IEP(個別教育計画)

IEP(Individualized Education Programの略)。

アメリカでは、障害を持つ子に対して、個別の教育計画を作成し、特別な教育を施すことが法律で定められている。この個別教育計画がIEPである。
IEPは、教育行政、学校、親を含めたIEP会議での合意に基づいて作成される。
この計画には、
現在の達成水準、
年間目標と短期目標、
特殊教育と関連サービスの内容および通常学級への参加の程度、
指導の開始時期と終了予定時期、
評価基準と方法・時期、
などの要素が含まれた公的文書として作成されるため、教育現場がその障害を持つ子にタシして責任をもって教育を実施することが保証される。
現在アメリカでは、このIEPに基づいた教育を受けるこの半数がLDと言われている。

日本でも、新学習指導要領によって、障害をもつ子どもに対しては個別の指導計画をもって指導することが求められるようになったが、アメリカのように法的根拠をもつものではない。
また、作成手続きや内容が特に規定されているわけではないので、IEPとは区別して単に個別指導計画と呼ぶ。

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